おいしい笑顔を求めて

子どもが、おいしそうに食べている笑顔を見ると
心のそこからホッとするのが親心だな~
と思います。

2才からのこども料理教室
「こどもカフェ」
みほりん@村上三保子です

普段、子どもの偏食や過食、小食で悩むママは
とっても多いです。
食べ過ぎても、食べなくても心配。
野菜は?お肉は?魚は?

心配は絶えないですよね。

先日のレッスンでキャベツを炒めたのですが
炒める前のざく切りキャベツを
私が、パクっと一切れ食べたんです。

そしたら、子どもたちの顔が
ぱ~~っと明るくなって
みんなが、私の手元にあるキャベツに手をのばして
むしゃむしゃ食べて、

「おいしい~~!!」

ってニコニコしてるんです。

ママたちはびっくり!
「ふだんは、生のキャベツ、それも味付けなしなんて
絶対に食べないのに!!!」

これは、みんなで。という魔法もあるでしょう。

だから家に帰ってから食べるか?
と言えば、食べない場合もありますが、
大切なのは、子どもたちが
「食べてみた!食べたらおいしかった!」
という、体験と自分への自信です。

いつも、親から「食べなさい」と言われている野菜を
食べれないことは、子どもたちの心の中で
どこか、罪悪感があるみたいで、
食べれなかったものが食べれた時の
嬉しそうな顔や、自信あふれる表情は
とても印象的です。

嫌いな食べ物がない方が幸せが多い❤

食いしん坊な私はいつもそう思っています。

つまみ食いしたキャベツは
ホットドックにしたらもっとおいしかった!

あっという間に完食!
自他ともにみとめる食いしん坊さんは
なんでも食べられるので
みんなのあこがれの存在!

小さいお口を精一杯あけて
がぶり!!
これは、顎や噛むチカラなど
お口の成長にもとっても大切なことです。
食べやすさばかり重視する必要もないんですね。

おうちで、親子だけで食べるとなると
どうしても、目が行き届きすぎたり
食べる食べないが気になりすぎたりします。
みんなで作って食べる!を体験すれば
子どももママも自信がもてるようになりますよ!

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