本物の包丁を使う2才

子どもは知っています

2才からのこども料理教室では
早い段階から、本物の包丁を使います。

全くの初めてで、危ないことを知らない子には
一旦、ステーキナイフで体験してもらいますが
切れ味が悪いと、雑に扱うので
そのタイミングを見計らって本物にチェンジします。

子どもは
「おもちゃ」と「本物」の違いを知っています。

力を入れなくても、サクっと切れるきゅうり。

言わなくても真剣に向き合います。

「あぶない!気をつけて」はいらない

さくっと切れるきゅうり。
その感覚を知った子どもに
「あぶない!気をつけて」はいりません。

子どもは「切れる」ことを知っています。
その大人の声が、子どもの集中を邪魔します。

子どもを信じて見守ってください。

言われなくても「気をつけて」います。

最初はママと一緒に♪

そうは言っても、いきなり本物の包丁を持たせて
黙って見守るのは怖いですよね。

子どもが嫌がるまでは、一緒に手を添えてあげても大丈夫。
子どもも「怖いからママ見てて!」って
不安な場合もあります。

こうでなければいけない!

と言うルールはなく、子どもの成長段階と
性格に合わせて、

一人でやりたい。
ママと一緒にやりたい。
ママに見ていてほしい。

を親子の間で見つけてくださいね。


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