大好き【だし巻き】
もう、何年になるかな‥
お姉ちゃんが小学生のオンライン料理教室に
参加してくれるようになって、3年?くらい?
一か月の中の一週間。
毎朝、投稿前に朝ごはんを作るようになって
3年。すごくないですか?
小学生ですよ!!!
夏休みや春休み。
学童に持っていくお弁当も
自分でつめるようになっています。
我が子でもそんなことはなかったな…
ずっと焼き続けている卵焼きですが
半年前くらいに
「だし巻き卵ってどうやって作るの?」
って聞いていて、厚焼き玉子よりも少し出汁の分量を多くするレシピをお伝えしました。
卵の濃度が薄くなるから難易度があがる。
はじめは、くずれることもあったけど
ふわっとした口当たりが大好きになったようで
めげずに焼き続けていました。
一週間とはいえ、毎日続ける!このパワーはすごい!
今では、すっかり「だし巻き玉子名人に!」
お見事です!!!
写真で見ても、口当たりがよいのが分かりますよね♡
出来て当たり前の環境?
妹ちゃんが、この春から1年生。
このレッスンは、小学生対象なので
1年生になったら「私もつくる」と
年少のころから当たり前の思っていたんでしょうね。
「私だって小学生になったら卵焼き焼けるよ」
なんの経験も根拠もないこの自信こそが
人にとってはチャレンジの原動力になるんです。
根拠のない自信は「できそうな気がする」
そんな環境があるからこそではないかな。
こちらの姉妹を見ていたらそんな風に思います。
1年生の妹ちゃん。お姉ちゃんそっくり^^
「できそうな気がする」
↓
「チャレンジのハードルが低い」
↓
「やってみた」
↓
「できた!」
↓
「私ってすごいっ!ふん!当り前さ~」
って感じかな^0^
この場合、「できそうな気がする」という根拠のない自信があるので
失敗しても「あれ?なんでかな?」と言う方向に頭がはたらき
「できない」→「やめる」にはなりにくいみたいです。
できると思っているから、
できるまでやるだけ。
できるまでできる方法を試し続けるだけ。
シンプルにチャレンジのサイクルが
回り続けているんですよね。
理想的♡
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