兄弟げんかの悩みが尽きない…

日々繰り返される兄弟げんかにうんざり…

我が家の息子たちは、5才差なので
けんかをしていた記憶がないのです。

たくさんのママにお話を聞いていると
ギリ4才差くらいまでは、兄弟げんかの頻度が高い。

毎日、毎時間、毎分のように繰り返され
その騒々しさにイライラもするしうんざりもする。

そんなものかな・・と他人事のように感じている時期もあったけど
ある時、友達のおうちに遊びにいったら
2才差の男兄弟がずっと、じゃれあい?喧嘩?
泣いたり、叫んだり、ちょっかいかけたり、
とっくみあいになったり・・・え?笑ってる?
を繰り返して、その騒々しい光景に
びっくりしました・・・・・

そりゃ~イライラするわな(笑)

子どもに「役」を与えてみる

子どもは、「役」を演じることができるでしょうか?
そんなことをふと思うことがあります。

映画やテレビドラマに出ている子ども達は
自分とは全く違う「役」になりきって
演技している・・・ということは、
どの子にだって、「役」を演じることができるような気がして…

ある時、レッスン中にもめる兄弟や姉妹に
「お姉ちゃんは、今日は〇〇ですよ」
「今日のスタッフは〇〇くんです」
など、しっかりとその子の「立場(役)」を伝えるようにしました。

そして、こどもカフェのコンセプト
①手出し口出ししない
をお願いしています。

兄弟姉妹だと、どうしても横からあれこれ
チャチャをいれる。

お約束をお願いしていても、つい!ということもある。

だけど、声をかけると、
「はっ!」と思い出して
手出し口出しを控えてくれます^^

兄弟げんかは決して悪いことではないから
どんどんしたらいいと思うけど、
一緒の空間にいるママにとっては苦痛なときも。

そんな時は、それぞれに「役」を与えて
演じてもらう。「仲良しごっこ」をやってみても
いいかもしれませんね!

上の子に我慢をさせすぎ?

下の子に手がかかる時期は、どうしても上の子に我慢を強いてしまい
それを気にしているママが多いです。

本当に優しい💛

でも、私があえて言うなら
そんなに気にしなくてもいいんじゃないか?

って思います。

子どもには、その子の「役割」があって
それを「演じる」こともできるし
「演じない」こともできる。

「そうでなければならない」ことなんて
何一つなくて、全部、自分で選べるのです。

だから、かわいそうとか、恵まれてる、とか
大人の感覚で決めつけず

「子ども自身がどうしたいか?」

を常に聞いて、寄り添うことができたら素敵ですね。

誰でも、いつでも、どんなことでも
自分で「選択」する「自由」を持っています。

これは、ママにも忘れないでほしいな。
って思います^^

つかまり立ちの弟君が乱入しても(笑)
お姉ちゃんは、マイペース。

ヒヤヒヤドキドキしているのは
いつも、大人だけだな~~って思います。
(もちろん、私も含めた大人ね(笑))

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11月のレッスンはクリスマスメニューです。

目からうろこの簡単トマトソース。
アルミホイルで作る器のグラタンは
洗い物の手間もないので
レッスンに参加したママ達の目がキラ~ンと光っています(笑)

2才の子どもでも作れるメニューは
簡単で美味しい・・・ママ達のヘビロテに^^

簡単で美味しいは、実は子ども達よりも
ママの味方ですね(笑)

詳細は、こちらから
満席のクラスもありますので
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お早めにお申込みをお願いします。
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