【越境セミナー】開催レポ

15才親元を離れる覚悟・親元を出す覚悟

我が子が、高校進学の時に宮崎県を選びました。
大阪から宮崎へ。
スポーツ推薦などでなはく
宮崎県立高校に進学という越境の選択でした。

言葉では言い尽くせない3年間を過ごしこの春卒業して帰ってきました。

大阪にいると、高校進学の時に必ず出合う
偏差値の輪切りによる、高校選択。

中学校は、まるで高校の予備校。(+塾)
高校は、まるで大学の予備校(+塾)

そのままを、当たり前に通ってきた私ですが
たまたま勉強が好きだったので
なんの違和感もなくスルスル~っと大人になってしまいました。
(時代もあったしね)

我が子たちは・・勉強がきらい><
なので、このレールからとっとと外れてしまいました。

そして、みつけたのが「地域みらい留学」でした。

中2で進路を決めた!

息子は、中2で宮崎の進路を決めたので
中3の塾への課金はゼロでした。
ご存じの通り・・受験の夏からはじまる課金ゲーム。
夏期講習、冬期講習、弱点補強コース、直前コース・・

もう、これ行かなきゃ、高校行けないよ・・
な空気感の中に浸ると、恐ろしい課金ゲームがはじまります。

が、我が家は、実質、受験勉強なし・・

で、宮崎行きが決まりました。

第二の故郷となった場所に恩返しがしたい

高校3年間の越境生活。
大阪に帰ってきてからは、
「体験を聞かせてほしい。」
というご要望をたくさんいただきました。

帰りたてほやほやで、
なかなかなレアな体験だし
私も、親として思うこともいっぱいある。

せっかくシェア会するなら・・
第二の故郷となった宮崎県えびの市へ
恩返しにつなげることはできないかな。。
と思い、ちゃんと「セミナー」をしようってなりました。
(1か月前(爆))

そこからは、急ピッチ。
まずは、母校となった飯野高校のお世話になった先生
副担任でもあり、進路指導をされていて
日本全国~海外にまで子ども達を連れていき
越境教育を作り上げている方にオファー。

息子たちを3年間。
親でもなく、先生でもない。
斜めの関係で見守り、導き、支えてくださった
寮監さんにオファー。

おふたりとも、ふたつ返事でお越しいただくことに。
(ふたりのスケジュールがピンポイントで合うことも奇跡)

さらに奇跡は続く。

日本全国から応援団が集まる

そして・・参加者は「親」
何より聞きたいのは「いい話」ではない。
「親」としての「葛藤」「心配」「不安」…

越境生のママ達にもお声がけすると・・
滋賀から・・・喜んで!!!

そして、開催日前日に・・
15時すぎまで、畑仕事していた博多のママ。
「みんな集まるんだよね~」のラインからはじまり
夜には、堺の居酒屋に参戦(笑)

開催日当日の朝。
「マイルの席が1席あいてたわ~」
と、東京から参戦(笑)
午前の部に登壇(笑)

そして・・
そういえば、別府の同級生、
和歌山大学だよね・・
とオファーしたら
「行きます~!!」と参戦。

なんということでしょう♪

豪華なオールキャストがそろいました。

謎のポーズは寮のデフォらしいw

越境を見つけよう!

遠くへ行くことだけが越境ではありません。
毎日の小さな冒険、えいってがんばったこと。
すべてが越境。それをひとつずつ自分の自信につなげてほしい。

これは、子どもだけでなく大人も一緒。

参加者のママより
「急きょ、子ども二人連れで行くことになり
もう、今日はやめておいたほうがいいのかな・・
と思うこともありましたが、えいっと
参加させていただけたことが
小さな越境でした。」

そうなんです。
そうやって、子どもが小さいころから
子育てをしていくなかで
日常を乗り越えていくことが
私たちの親力が育つということだと思います。

参加者の方々が、自分らしい「越境」を見つけてほしい。
セミナーを開催するときから思っていたことでした。

キラキラなんかしてない。

マダガスカル、インドネシア、アメリカ…
マレーシア、台湾…
地域のボランティア活動、探究活動。

子ども達のフィールドは、世界中にある。
ただ、それだけを見ると
キラキラした他人事だけど
その実態は、なにひとつキラキラしていなくて。

日々が葛藤だらけ。

先生からは、その学校での様々なリアルをお伝えいただきました。

そして、さらに「日常」のすったもんだのドラマは・・

寮監さんからお話いただきました。
親代わり・・・いや、親以上に
子ども達に寄り添っていただいた3年間。
地域の方とお繋ぎいただき
子ども達を地域に根付かせてくれました。
生まれ育った大阪でさえ、地域に根付いているか?
と問われたら、???な今の時代に
子ども達に数えきれない「宝の体験」を
くださったのです。

まぁ・・今だから言えるネタで爆笑できますが・・
保護者ともども、まぁ、すごかったね(笑)
と話題は尽きません。

卒業生の本音

卒業生のふたりには、
打合せなしでお話いただきました。

大人の喜ぶような内容を選んでほしくなかったので
感じたことそのままを自分の言葉で話してほしかったんです。

日々の越境について。

誰も知らないところに、
ひとりで飛び込んでいく
その最初の一歩で感じた事。

その後、どんなふうに日常を感じていたのか。

それも、赤裸々に語ってくれました。

保護者登場~♪

私たちは、私たちどおし
子どもを送り出した立場として
3年間、お互いに支え合いました。

今回、第二の故郷への恩返しセミナーとすることに
滋賀、福岡、東京から来てくれて、
しんどかったこと
葛藤したこと
嬉しかったこと
感謝していること
包み隠さず、すべてをシェアしてくれました。

今や、移動保護者会 となっております(笑)
サーカスなみの個性派ぞろい(笑)

午後は「みんなの輪」で♪

情報過多な午前中が終わった後は午後の部。
なんせ、午前だけで帰られる方もいらっしゃったので
必死で詰め込みましたから・・

午後からは、ゆったりとお話する時間をとりました。
午前のインプットをアウトプットに変えて
「越境」を自分ゴトにしていただく時間。

みんなで同じ方向を向けるように
「自立」と「自律」の定義を共有してから
輪になりました。

全員のママから、
感じたこと
疑問に感じること
今、悩んでいること
質問など・・
色んなコトをシェアしていただいた
対話の時間。

とってもとっても豊かな時間でした。

それぞれの置かれている立場環境によって
子どもの教育状況も全く違う。
まさに、地域ガチャのようなものに
知らず知らずのうちにしばられている。

少し前までの時代だったら
それすら気が付くことがなかったけど
これからは、情報さえ手に入れば
越えていけることばかり。

選べる時代だからこその自由。
自由だからこその難しさをみんなで考える時間でした。

ちなみに・・私たちが来ているTシャツは
寮のTシャツで、購入したのは推し活の一環です(
笑)

参加者のお声

アンケートをご記入いただいたのですが・・
その量と言葉の厚みがすごすぎて・・

運営側では、
「今まで、白紙で出したり、
一行だけ書いてだしてきた自分が恥ずかしい」
という言葉が漏れました。

本当に感謝でいっぱいです。

アンケートは書いた方の手元には残りません。
でも、この1日に感じたことを自分の言葉で
ペンで紙に書く。というのは、
とても有意義なことだと思っています。

講演会あるあるの
「めっちゃ勉強になったね~以上」(笑)
の中身を思い出せない一日にしないように
いつも、しっかりと時間をとって
しっかりと言葉にしていただいています。
内容を覚えることよりも
その日からの行動が変わることが大切♥
なので、私は手書きのアンケートに拘っています。

そして、
先生の立場
寮監の立場
親の立場
子どもの立場
それぞれの越境があり、
すべてがリアルな言葉で語られたことに
たくさんの感動と学びを綴ってくださっていました。

 

宮崎県えびの市・夏の京町花火大会への協賛金

第二の故郷への協賛金として
10万円の寄付ができることとなりました。

参加者のみなさま
おひとりおひとりの「越境」への第一歩が
地域の未来を応援する形となりました。

この花火大会では、母校となった
宮崎県立飯野高等学校の子ども達が
ボランティア活動として参加させていただきます。
在校生(後輩)への貢献にもなります。

ご参加いただきましたみなさま。
参加が叶わなかったけど・・と
お心をよせていただいたみなさまへ。

心より感謝申し上げます。

親子で、夏の花火大会に行く予定です♡

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